緑茶が薄毛に効果的ってホント?効果や飲み方について解説

日本人なら必ず飲んだことのある緑茶。

最近では緑茶の持つ成分であるカテキンが糖の吸収を抑えたり、血糖値の上昇を抑えたりと健康面でも注目されていますね。

種類も豊富で、健康を意識した 「特定保健用食品(トクホ)」 のラベルが貼ってあるお茶をスーパーやコンビニで目にすることも多いのではないでしょうか。

飲めば健康になるイメージがあり、味も飲みやすいことから毎日飲んでいる人も多い緑茶ですが、実は薄毛にも効果があるって知っていましたか?

今回は緑茶と薄毛の関係について詳しく解説していきます。

薄毛に効果的な飲み方や注意点についても併せてご紹介していますので、是非最後までご覧ください。

薄毛に緑茶の成分が効くってホント?

緑茶に入っているカテキンが髪に効果的

緑茶には多くのカテキンが含まれているのは有名ですよね。
カテキンには髪を健康にする成分が多く含まれている他、他にもビタミン類やミネラル類を多く含んでおり薄毛防止の効果があると注目されています。

そもそもカテキンって何?

カテキンという成分ですが、ポリフェノール(活性酸素等、体に悪い物質を良い物質に変えてくれる抗酸化酸素の強い成分)の一種になります。
お茶に含まれる苦味や渋みの主成分でもあり、特に緑茶に多く含まれていることが特徴です。
記事冒頭でも挙げた通り、カテキンを多く含む緑茶を飲むことで糖の吸収を抑えたり、血糖値の上昇を抑えることもできる非常に健康作用の多い成分です。

カテキンの髪への効果

カテキンの髪への効果ですが、二つあります。
一つ目は、カテキンの持つ抗酸化作用が頭皮を若々しく保つ点です。
抜け毛を減らし、髪の毛にとって育ちやすい頭皮環境を作ってくれます。

二つ目は、カテキンの持つ殺菌作用が薄毛防止に役立つ点です。
カテキンが持つ殺菌作用により、頭皮トラブル(頭皮ニキビや皮脂のベタつき等)から頭皮を守ってくれます。

※ポイント
上記のことから緑茶を飲む事で育毛効果があるように感じられますが、緑茶自体に育毛効果があるというわけではなく、あくまで緑茶が含む栄養素が薄毛の現象を抑えてくれるという点に注意しましょう。

緑茶に含まれる利尿作用が抜け毛防止に効果的

緑茶には利尿作用の高いカフェインが多く含まれています。
この利尿作用ですが、抜け毛の原因となる物質を一緒に体外へと排出してくれることが最近の研究で分かってきました。
髪を健康的にしてくれるカテキンと、抜け毛の原因となる物質を体外へ排出してくれる作用のある緑茶は、薄毛で悩む人には非常に効果的な飲み物と言えます。

育毛に効果的な緑茶の成分

前述している通り、緑茶には薄毛に効く成分が多く含まれています。
髪の毛に効果的な栄養素について一つずつ解説していきますね。

カテキン

ポリフェノールの一種で、お茶の苦みや渋みはカテキンという成分から発生しています。抗酸化作用を始め、血糖の上昇を抑えたり、肥満予防にもなる他、頭皮を若々しく保ってくれる効果があります。

ビタミンC

ビタミンCは髪の毛を育成するには欠かせない栄養素になります。日中の紫外線によるダメージから頭皮を守り、ダメージを受けた頭皮の修復もしてくれる栄養素です。

ビタミンE

抗酸化作用があり、血行が良くなる効果があります。体の血行が良くなるため、頭皮の隅々まで栄養素を届ける役目をしてくれます。

ミネラル類

髪にハリや艶を出してくれる、育毛には欠かせない栄養素です。髪の成長を促し、健康に保つ役割をしてくれます。

テアニン

お茶に多く含まれる栄養素になります。緑茶等の旨味成分であり、主にストレス軽減の効果やリラックス効果が期待されています。ストレスが溜まってしまうと抜け毛の症状が出たりするため、ストレス軽減効果のあるテアニンの接収は薄毛防止に効果的です。

以上が薄毛に効果のある栄養素です。

可能であれば毎日上記の栄養素が含まれた食事を摂取することが望ましいですが、難しい場合は生活に取り入れやすい緑茶を常飲したり、髪の毛に効果的な栄養素等のサプリメント等を飲んで不足しがちな栄養素を補うことをオススメします。

最も薄毛に効果的な緑茶の飲み方

緑茶の持つ栄養素や薄毛に対する効果等色々と説明していきましたが、それでは一番効果的な飲み方は一体何なのでしょうか。

食後にぬるい温度で飲むのが効果的

薄毛に一番効果的な緑茶の飲み方ですが、食後にぬるい温度で飲むのが適しています。
理由としては、食後の方が髪に大切な栄養素の吸収が早くなり、薄毛を予防し育毛を助ける効果があるためです。

一回で大量に飲むのではなく、小分けにして飲む

沢山飲めば飲むほど効果があると思ってしまいますが、緑茶を飲む際はコップ一杯ずつを小分けにして飲むのが望ましいです。
小分けにして飲む理由ですが、緑茶の中に含まれる水溶性のビタミンが尿と一緒にすぐに排出されてしまうからです。
折角薄毛に効果のある栄養成分を摂取しても、すぐに排出されてしまうのは勿体ないため、飲む頻度の理想としては「少量を回数を分けて飲む」ことが理想とされています。一日を通して少しずつ飲むことを意識しましょう。

熱すぎるお茶は栄養素を壊してしまうため注意が必要

緑茶を飲む際の注意点としては、高い温度にしすぎないことです。
温度が高すぎると髪に効果のある栄養素が破壊されてしまいます。また、温度が高いとお茶の渋み成分であるタンニンが多く分泌されてしまいます。
このタンニンという成分ですが、髪に効果のある亜鉛や鉄分の吸収を邪魔する働きがあります。高級なお茶は高温でも良いとされていますが、日常生活で飲むようなお茶は大体80度を越えないように注意しましょう。80度よりも低めの温度の緑茶を煎れることが理想です。

緑茶を飲む際の注意点

カフェインを摂取しすぎると髪の毛に悪い影響が

緑茶が薄毛に効果的と言っても、飲みすぎには注意が必要です。
緑茶の中にはカフェインも入っているため、大量に摂取してしまうと寝不足といった症状が出てくる可能性があります。

カフェインのメリット

少量の摂取であれば、カフェインの血管拡張作用が毛根まで栄養を行き渡らせてくれる嬉しい効果があります。他にも、利尿作用やリラックス効果を始めとする、薄毛防止のための効果が沢山あることがメリットと言えます。

カフェインのデメリット

カフェインのデメリットですが、大量に摂取してしまうと髪の毛に悪い影響を与えてしまいます。
大きな理由の一つとして、寝不足になってしまうと成長ホルモンが十分に分泌されないため、髪の毛が健康に育ちません。

更には日中ダメージを受けた頭皮の回復が間に合わずに頭皮の環境が悪化し、抜け毛や薄毛の現象に悩まされることもあります。

上記の理由から緑茶を飲む際は、飲む時間帯や量に気を付けて摂取するようにしましょう。

まとめ

薄毛が気になる人は緑茶を試してみよう。緑茶と薄毛の関係性や効果的な飲み方について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。

緑茶には髪の毛に良いとされる成分が沢山入っているため、薄毛に悩んでいる人は手始めに緑茶を飲んでみるのをオススメします。
緑茶ならスーパーやコンビニで簡単に安値で手に入りますし、毎日の習慣にも取り入れやすいですね。
また、緑茶以外にも手軽に飲めるサプリメント等も補助的な役割で併用することで薄毛のお悩みが更に解消するでしょう。

自分に出来ることから取り入れて、薄毛のお悩みを解消してさらさらの美髪を目指しましょう!

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