「髪の毛」と「内臓」、一見無関係な2つの単語に見えますが、実は密接な関係にあることはご存知でしょうか。
もし頭皮のどこかが薄くなってきたり、白髪が多くなってきた場合は内臓に原因がある可能性があります。
詳しい原因としては、内臓の機能低下や、不規則な生活で内臓に負担が掛かること等が挙げられます。
今回の記事では、髪の毛と内臓の関係性について解説する他、内臓の機能低下がもたらす髪の毛への悪影響、内臓を健康に保つ方法等を解説する内容となっています。
「最近理由は分からないけど抜け毛や白髪が増えた…」と悩んでいる人に読んで頂きたい記事となっています。是非最後までご覧ください。
目次
髪の毛と関係のある内臓って?
①腎臓
髪の毛と内臓は密接な関係と冒頭で述べましたが、髪の毛に一番関係のある内臓は何か気になりますよね。
何個か関連する内臓があるのですが、そのうちの一つは腎臓と言われています。
腎臓の大きな役目は、血液をろ過して老廃物や水分を尿として身体の外に出すことです。
それ以外にも、血液をキレイにしたり、ホルモンを分泌しビタミンを活性化させるなど、体の成長や発育のための役目を持った内臓となっています。
身体の発育に欠かせない役割を持った腎臓ですが、健康な髪の毛を維持する重要な役割も担っています。
腎臓の機能が衰えてしまうと、血液を綺麗にろ過する事が出来ずドロドロの血液になってしまい、身体の隅々まで栄養が行き渡らなくなります。
血液環境が悪くなりドロドロの血液になると、生命維持に関係の薄い髪の毛や爪等が一番に影響を受けるとされています。
その他にもホルモンバランスが乱れたり老化現象が現れ始め、白髪が増加したり抜け毛や薄毛の原因を引き起こすため、髪の毛の悩みがある人は腎臓の機能低下が要因の一つかもしれません。
②肺
肺は呼吸をするための内臓と思う人も多いかもしれませんが、実は髪の毛をキレイにする役割も持っています。
詳しく説明すると、肺は呼吸の機能だけではなく、体の中の水分を滞りなく全身に行き渡らせる役目をしてくれます。
水分が体に流れることによって皮膚が潤い、乾燥肌を防いでターンオーバーを正常に整えてくれるため、頭皮ダメージを回復させて髪の毛の切れ毛やキューティクルが剝がれたりすることを防いでくれます。
肺機能を改善させる方法には、大きく深呼吸をしたり呼吸器系にいいとされる大根や山芋、白菜等を食事に取り入れることが挙げられます。深呼吸等は場所を選ばず簡単にできるため、気付いた時に行うことで髪の毛のお悩みの改善が望めます。
③肝臓
肝臓と言えばアルコールを分解してくれる器官、という印象が強いですよね。
適量お酒を飲むことは勿論問題はないのですが、飲み過ぎた場合は髪の毛に悪影響を及ぼすため少し注意が必要です。
体内にアルコールが入った場合、肝臓で「アセトアルデヒド」という成分に変化します。
適量ならお酒を飲んでも構わないのですが、飲み過ぎると肝臓で分解できない量の「アセトアルデヒド」が分泌され、この成分が肝臓に負担を掛けるだけではなく薄毛の原因となる「ジヒドロテストステロン」という成分を増やしてしまいます。
「ジヒドロテストステロン」は男性ホルモンの分泌や脱毛を促す成分があるため、その結果抜け毛の原因だったりコシが失われて髪のボリュームダウン等に繋がります。
男性ホルモンというと男性に関係性の強いホルモンと思いがちですが、女性の体内でも男性ホルモンは分泌されるため、髪の毛を大事にしたい場合はお酒の飲み過ぎに充分気を付けましょう。
内臓を労わると元気な髪の毛を育てることが出来る

内臓を労わることで元気な髪の毛を維持したり、育てることが可能です。日常生活で気軽にできる方法を詳しく説明をしていきますね。
①食べ過ぎを防ぐ
内臓を労わる際に一番効果のある方法は、食べ過ぎを防ぐことです。
現代人は常に食べ過ぎとも言われており、毎日酷使している内臓を数日間に渡って休める「ファスティング」と呼ばれる断食も一時期流行りました。
その他にも、食べ過ぎは内臓に悪いと昔から言われていますよね。
食べ過ぎで疲れた内臓を癒す対処法としては、食事の際はゆっくり噛むことを意識したり、寝る時間3時間前の食事を控える、内臓に休息時間を与える等が挙げられます。
②食物繊維の多い食品を取る
食物繊維の多い食べ物を摂る事で、腸内環境が整い内臓が元気になると言われています。
また、食物繊維が多く含まれた食べ物は比較的消化し易く、毎日の食事に取り入れることで髪の毛や内臓に良い様々な効果を与えてくれます。
食物繊維が多く含まれた食べ物の例を挙げると、キャベツやアボカド、オクラや納豆などが挙げられます。
また、食物繊維以外にも髪や爪を作る際に必須な栄養素である、たんぱく質の高い食品を取り入れることも髪の毛に良いとされています。
③生活習慣を整える
正しい生活習慣を送ることも髪の毛を労わる上で大事なポイントです。
毎日色んな食べ物を食べ過ぎたりアルコールを沢山摂取すると、内臓に負担がかかって髪の毛が痛んだり抜け毛を引き起こす大きな原因となってしまいます。
中でも特に油分の多い食べ物は胃に大きな負担が掛かるだけでなく、油分が毛穴を詰まらせ髪の毛が痛んでしまうので注意が必要です。
不規則な生活習慣を送らないための対策として、バランスの良い食事を摂り、7時間は睡眠時間を摂る事を意識しましょう。
週に数回の運動をして汗を流すことも代謝が良くなり内臓が元気になるためオススメです。
サプリメントを使用するのもオススメ

忙しい人はサプリメントを上手く使おう
髪の毛を元気に保つ上で内臓の健康状態は非常に重要になってきますが、普段の生活では家事や仕事で忙しく、中々正しい生活習慣を送ることや健康に気を遣うことが難しい人もいると思います。
その場合は、髪の毛に効果のあるサプリメント等を使用するのもオススメですよ。
直接髪の毛に効果のある栄養素を取り入れられるので、効率的で手軽に日常に取り入れやすいというメリットがあります。
サプリメントを選ぶ際のコツ
サプリメントと一言に言っても、薬局やネットでは色んなサプリメントがあってどれを選んだらいいのか迷いますよね。
そこでサプリメントを選ぶ際のコツですが、髪の毛を作る成分や髪の毛を健康に保ってくれる栄養素が多く入っているものを選ぶようにしましょう。
栄養素の例を挙げると、亜鉛や葉酸、ビタミンB1、ケラチン等の栄養素が多く含まれたサプリメントをオススメします。
これらの栄養素は髪の毛や頭皮に栄養を送り、ハリ・コシのある髪の毛へと育ててくれるため、日常で積極的に取り入れたい栄養素です。
まとめ
髪の毛と内臓は密接な関係がある為、内臓の健康状態には気を遣おう。髪の毛と内臓は密接な関係にあることや、内臓の機能低下がもたらす髪の毛への悪影響等を解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。
腎臓や肝臓、肺といった髪の毛に関係ある内臓を労わってあげることで元気な髪の毛を育てることができ、抜け毛や薄毛の予防にもなることが分かりました。
生活習慣を整え健康的な生活をすることで内臓は元気になりますが、どうしても仕事や家事が忙しくて生活習慣が乱れがちになるは、普段の生活に加えてサプリメント等の栄養補助食品を取り入れましょう。手軽に髪の毛の健康を保つことができますよ。
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